075-222-4130 受付時間/9:00〜17:00 土日祝休み
かつて"日本のハリウッド"と呼ばれた映画の都"太秦"にも、新しい映画の息吹が芽生え始めています。
松竹撮影所
場所:右京区太秦堀ヶ内町
東映京都撮影所と並ぶ、京都のもう一つの撮影所、それが「松竹撮影所」です。平成21年(2009)春にリニューアルし、人材育成と研究開発を目的に、松竹・立命館・京都府による、産学公連携の試みが行われています。
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この撮影所の歴史も古く、始まりは昭和10(1935)、マキノ雅弘によって設立された「マキノトーキー製作所」まで遡ります。時代は無声映画から音付きの映画へ移り変わりつつある頃。この撮影所も東映京都撮影所同様、幾度かの変遷の歴史をたどって現在に至りました。 |
| 生み出された作品群は、我々のよく知るものばかり。TV時代劇『必殺シリーズ』『鬼平犯科帳』、劇映画『226』(1989)、『利休』(1989)、『たそがれ清兵衛』(2002)、『鴨川ホルモー』(2009)等々。そして2010年の『京都太秦物語』は、立命館大学の学生さんたちが取材から撮影まで関わった、産学公連携による初の作品となりました。 これから京都映画はどのような未来を歩んでいくのでしょう。その答えが、この撮影所で一つ一つ形になりつつあるのです。 なお撮影所内は原則非公開となっていますが、様々なイベントで公開される時期もあります。 松竹撮影所を出て東へ向かうと、嵐電・帷子ノ辻駅があります。ここから西の終点・嵐山駅までの間にも、映画ゆかりの場所がつづきます。 |
![]() 「京都太秦物語」立命館大学衣笠キャンパス内でのロケ風景 |
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「車折神社」【くるまざきじんじゃ】。 車折神社駅を降りるとそこが神社の境内。この神社は、芸能社のある珍しい神社です。様々な映画人、俳優、タレントが参拝する社で、境内には名前入りの玉垣がたくさん奉納されています。 「鹿王院」【ろくおういん】。 鹿王院駅下車すぐにあるこのお寺も、度々映画のロケ地となってきました。長い参道には椿が咲き、秋には嵐山を借景として紅葉と苔の覆う枯山水庭園が美しい、風情あふれる寺院です。 |
「渡月橋」【とげつきょう】。 |
![]() <『勢ぞろいの喧嘩若衆』(1955年/佐伯清監督/中村錦之助出演)> |